デジモン解析データ

デジモンの携帯液晶ゲームの通信解析結果を解説します。 これを読めば携帯液晶ゲームと通信できるオリジナル回路を作ることが可能になります。 間違ってる部分もあるかもしれませんが、そのときはブログなりツイッターなりで教えてくれると助かります。


デジモンペンデュラム

ペンデュラムではバトルの形式が初代デジタルモンスターのような単純な勝敗だけのものではなく、HPとターン、攻撃の強さが加わった、よりゲーム性の高いものになっています。 また、新機能「ジョグレス」によって通信はさらに重要度の高いものとなりました。 それに伴って、通信の内容も初代と比べると複雑さが増しています。



初代「デジタルモンスター」

すべての始まりである初代「デジタルモンスター」で使用された通信プロトコルについて解説します。 以降のD-Linkを使用するギアは全て、後方との互換性を保つためこの通信に対応しています。 つまり、この通信ができれば全てのD-Linkのギアとバトルすることが可能ということです。



D-Link

初代「デジタルモンスター」から「ペンデュラムプログレス」までの間使用されていた2端子コネクタによる通信の規格について解説します。 初代とペンデュラム以降ではバトル形式の変化に伴って通信内容も変わってくるのでここでは共通する部分についてだけ書き記します。


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